デジタルカメラ野鳥撮影術表1
表紙が上がってきました。間もなく完成です。

「デジタルカメラ野鳥撮影術 プロに学ぶ作例・機材・テクニック」 
 A4変型判で、オールカラー128ページ。価格は定価2100円(本体2000円)。
 2012年1月31日発売です。

 デジタルカメラの登場と進化(特にフィルム不要、ISO高感度可能)で、写真撮影の中でも難易度の高いと言われた野鳥撮影が誰にとっても、手軽で身近なものになりつつあります。
 「デジタルカメラ野鳥撮影術 プロに学ぶ作例・機材・テクニック」 はこうした状況を踏まえて、野鳥撮影を趣味にしている方、これから野鳥撮影を始めたいと考えている方に最適な本を目指して企画したものです。

 本書には、これまでの入門書にはあまりなかった特長が4つあります。
 
 ●1つ目はプロの野鳥写真家が撮影した美しく迫力ある写真を多数収録したことです。読者のみなさんが野鳥写真を撮影する際の参考にしていただければと思っています。
 ●2つ目は、望遠レンズ製品を、軽量の望遠レンズ、汎用性のある超望遠レンズ、大砲レンズ、スコープ、デジスコに分類し、代表的な製品のスペック、長所、短所などを詳しく紹介していることです。
 ●3つ目は、野鳥撮影マニアの中で静かなブームとなっている望遠鏡由来のBORG(ボーグ)やPROMINAR(プロミナー)の超望遠レンズの仕組みや使い方を解説していることです。これらの望遠鏡由来のレンズは比較的安価で一般の望遠レンズに匹敵する高画質が得られるにも関わらず、メーカーWEB以外に情報がほとんどありませんでした。今回のムックは貴重な情報源となるのではないでしょうか。
 ●4つ目は、ミラーレス一眼を使った撮影にかなりのページを割いたことです。ミラーレスはこれまで野鳥撮影に向かないという考え方もあったようですが、連写機能、EVFによる拡大フォーカス機能、小型の撮像素子による超望遠、軽量、ミラー振動がない、静止画と動画の融合といった特性で、より気軽に面白い野鳥写真を撮ることができるようになりました。
 以上4つの特長がほどよくブレンドされることで、これまでにない新しいタイプの野鳥撮影入門書ができたのではないかと考えています。

 写真と執筆は、主に野鳥写真家の戸塚 学(とづかがく)さんとカメラ評論家の伊達淳一(だてじゅんいち)さんにお願いし、写真家の川口正志さん、尾園暁さん、カワセミ撮影達人の藤野孝之さんらにも協力を仰ぎ、編集部の野鳥好きスタッフも撮影執筆に加わりようやく発売直前までこぎつけました。
 
 花鳥風月FUNでは、今後、より詳しい製品情報を紹介していきたいと思います。発売まであと2週間、もうしばらくお待ちください。
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